韓国で流行った食べ物～デザート編～
韓国の流行の移り変わりほど早いものはない。2007年8月に初めて韓国に来てから色々な物が流行り、そのほとんどが終わっていった。
流行りにも色々あり、ポテトチップスが流行る時もあれば、インスタ映えするケーキ、ストリートや街が流行る時もある。職業柄意識せざるを得ない。
韓国の飲食店の場合、何か1つのアイテムが大ヒットして一気にフランチャイズ展開するパターンが非常に多く、ほとんどが2年～3年で消えていく。
今日は僕が韓国に来た2007年から韓国で流行ったデザートを中心にを古い順に思い出せるだけご紹介したいと思います。
コーヒーボン(Roti Boy/Papa Roti）2007年
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たい焼き(Azabu）2008年
カップケーキ(goodovening cupcake) 2008年
レインボーケーキ(DOREDORE) 2008年
プレッツェル(Auntie Anne's) 2009年
シュニーバーレン(Schneebaleen) 2011年
蜂の巣ソフトクリーム(Softree) 2012年
タピオカティー(Gong cha) 2012年
マカロンアイス(Baskin Robbins) 2013年
きな粉ミルクかき氷(설빙/ソルビン）2013年
パフェ・ボンボン(Cafe de paris) 2013年
カップケーキ(Magnolia Bakery) 2014年
台湾カステラ(대완카스테라) 2016年
チーズタルト(Bake) 2016年
流行っていた時期を大体で年号もふっておきました。若干の誤差はご了承ください。
勿論、これ以外にもプチヒットはいくらでもあるのだか、ここに挙げたのはプチではなく大ヒット商品達。
もうなくなっているお店もあるのでご注意ください。韓国では一種類の商品が強くてもあっという間に飽きられて衰退してしまう傾向にあります。
韓国で飲食店を起業する場合、強いアイテムが1つあるなら一気に拡大して1～3年後のピーク時に売り抜けるのがおすすめです。この事についても後日詳しく解説しようと思います。
今後も調査して随時更新していこうと思います。今日もご覧頂きありがとうございました！
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